シゲ部 Narrativeの話

ありがたい、とってもありがたいんですが、こうアルバムが出ますってなると、ソロ曲について教えてくださいっていうのがやっぱりすごくくる。
✉️アルバムSTORYの発売おめでとうございます。私の密かな楽しみはシゲ部長のソロ曲です。WORLDISTAではそうきたかと驚き共にシゲ部長らしいなと納得しました。シゲ部長の独特な世界観が大好きです
ほかにも来てます
✉️STORYの発売発表されましたねー。3/4発売ということですがツアー初日が3日後ということで、なかなかタイトなスケジュールに驚きです。
ほんとですよねー申し訳ない。3/6にはスティードもありますからね。
✉️加藤さんのソロ曲ファンのわたしにとって通常盤はマストです。手にいれる以外の選択肢はありません。(笑)加藤さんのソロ曲は歌詞を読むのも楽しいですし、それが音になって歌になって加藤さんの表情を思いを受け取れる。と。この作品にはこんな思いが詰まっているのかなと曲を聴きながら感じられる瞬間が毎度楽しみですー。
えーさぁ、たくさんの思い綴ってもらってますが。えー今回、タイトルはもう発表になってていいと思うんですがNarrativeという曲でございます。えー今回、いつもそういうことを多いんだけど。世界の時もだけどあったんだけど、アルバムのテーマが決まって、タイトルわりとすぐ決まるんすよ。今回も、まぁ、Narrativeの説明とても難しいんですけど。Narrative、直訳すると「物語」っていう。まぁSTORYも物語で、Narrativeも物語。まぁ直訳すると日本語では同じなんですが、微妙にニュアンスが違う。まぁどう解釈するか。あーはー調べてもらったらいいんだけど、僕の、んあーあくまのイメージ?だからーSTORYってのはやっぱりある種距離のあった、誰かの何か、物語っていうので。んーSTORYってのはHISTORYっていうのから来てたりするって話もありますけどね。こう、歴史っていうところからとか、まぁそういう意味では。こう、語り継がれるようなものが例えば、STORYだと思うんです。うん。完結している作品っていうのもSTORYだよね。ただこう、あなたの物語を語ってくださいっていう場合には僕が、こうこう、こうしてこうしていま考えててっていうのは、これは物語だとしても、STORYというよりはNarrativeかなと思う。いわゆる一人称視点が強いっていうか、まぁ、んーよりこう、とくにNarrative、小説とかでいうNarrativeだなぁ、Narrative入ったなぁみたいなのとかって、どっちかっていうとたとえばフィクション。たとえば僕が書いてきた小説がSTORYだとすると、エッセイはNarrative的かもしれないし。んーニュアンスなんだ、主観とも言えるし、いやでもそれだけじゃないんだけどね。んー、みたいなことなんです。なんですーっていって(笑)
ちょっと面白いかなと思って、STORYの中にNarrativeっていう曲が入るのは。面白いし、まぁ僕がNarrativeっていう曲の中で何を書いたかっていうとー、それこそまさに、物語を、作る、表現する、その脳内であったり、その作業であったり、イメージっていうものをある種メタ的に書くっていう作業、自分にとっての執筆活動を歌にするっていう。言葉でいうと非常にわかりにくいし、先に言っとくけど俺のソロに期待しないでほしい。今回も、MAXシゲってるから(笑)というのも、まぁだからいつも分かりやすく作る気はいつもあんまりないんだが、世界はでも僕の中ではとてもポップスにしましたよ。楽器もギターで弾き語りだし、そういう意味ではすごく分かりやすく作った世界。だったんですが。まぁどちらかというとあやめ的というか。んーまぁそういう方向性に近いし、NEVERLANDがあやめから始まったんで、そこら辺のところに秘結するというか、この3部、あやめ、氷温、世界ときてから、踏まえた全てを包み込むようなNarrativeになる、はず、です。まぁ細かい話は聴いてもらってからの方がいいと思うし~んーただ何を大事にしたかというと、とにかくNarrative、自分をNarrativeに表現していくわけだから、とにかく自分で作っていくっていう作業が今回、大事かなと思っていて。徹底的に作るっていう、いつもも作ってるんだけど、今回はデモをしっかり作って。だからそれをやりながらエッセイ書いてたんでそう思うとよくやったなって思うんですけど。そう、けっこう一個一個の音選んで、コード作って打ち込み、ビート作って、ていうデモをしっかり作って。で、デモのイメージがあってプロデューサーに聴いてもらったらいいんじゃないか、大胆に変えるというかこれがベースでいいと思うってところで、それは自分だけでしか作ってないんで、今回それは自分だけしか作ってなくて。そういう行程を含めて、今回僕アレンジも名前が入ってます。今回も中西さん、ここまでやってくれた中西さんももちろん入ってますが。僕のデモの表現をかなり採用してくれたということで、アレンジに加藤シゲアキの名前も入っております。つまり初編曲になるのかな。そういう意味では徹底的に音作りから、頭の音作りから参加させてもらったし。細かいところはおいおい聴いてもらってからでいいすけど、今回もコーラス撮りにいったりとか。えー今回も非常に凝った。ただ音楽的にはわかりやすくはないしー、難解だとは俺は思ってないけど、あのーなんか、もーほんとに、シゲが独自のとこいってんなっていう、楽しんで、、だからソロを楽しみにしてもらわなくていいと思うんですよね僕は思うんですがね。っていうのもNEWSのアルバムだから、NEWSの曲が何より大事だし、ほかにもいい曲いっぱいあるんで、えーまぁーソロは僕はあくまでおまけだと思っていますが、ライブで表現することにはなるでしょうしそういうことも考えながら作っています。そこはまぁツアー終わるまで言えない部分があるかもしれないし、何はともあれ聴いてもらって。音楽部でまたソロやってもいいし、んーちょっと聴いてもらえたらと思います。

シゲ部 世界の話

今週の一曲でございます。えーそうですね、あのー毎年やってるんで、ちょっとまだ感想届いておりませんが。ソロのね、話をしようかなと思います。
えーーーいや、大変だったな(笑)結構短い期間でつかっ…作ったんですけど。まぁあの、WORLDISTAってアルバム名を聞いて、タイトルが先に「世界」にしようっていうとこから考えたわけですよ。それはなんか、WORLDISTAって、当然VRの仮想空間の話になっているんで、広い世界になるなって思っていたんですけども。
一方でほんとになんていうんだ、一人の人間としての世界。僕世界って入ってる曲そもそも結構好きなんですけど。
んーでまぁ、自分を巡る世界。遠い世界じゃなく、まぁ歌詞にもありますけど、半径数メートルの世界。っていうところを、まぁ、なんかいつも僕はわりと遠いテーマでね、あやめとかもそうだし、氷温なんかは描写の多いものでしたけど、そういうものを作っていたので。星の王子さまとか。ちょっといつもそれこそコンセプチュアルなソロが多かったなかで、自分の生の声を。それこそ今31になって、まぁ小説家としてもやらせてもらって、自分の言葉で世界を歌ったら。って。個人的にもどうなるんだろうかっていう楽しみがあって、まぁそんな中で作っていったので、逆に言えば自分の思いみたいなものをこう、歌詞にあてはめていくんで意外とすぐできっていうところも実はちょっとあって。
じゃあ曲をどうするか。なんとなーくこんな感じかなってのはあって。だからこんなことかなーみたいな感じで歌詞つくりつつ。最後まで曲の方向性は迷っていたんですけどね。おしゃれな方にするか泥臭い方にするか。最終的にそれの折衷案みたいなのになったんですけど。
それでーー自分…まぁ今回はギターの音が。今回はギターの音がわりとジャギジャギ。フォーキーな匂いがするものにしようかなと、その方が世界って感じするじゃないですか(笑)なんか(笑)自分を巡る、弾き語ってるようなイメージで。ちょっと作ったらどうかなーというところで。今回は打ち込みなんかもほぼせずに、完全にギターでデモを作ったんですよ。
ほんででもねシンプルなコードで最初作るってのもあったんだけど、コード。僕すごい好きな歌があって、ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス、グローヴァー・ワシントン・Jr.って聞いたらきっとわかると思うんですけど。ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アスってそれのコード進行があって。それはもうよく使われてるわけですよ。ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アスず進行っていうのがあるわけですよ。
そのコード進行で曲作りたいなと思ってとにかくループで。その時点でわりとおしゃれにはなってしまうなぁ、とは思ったんですけど、でもまぁそれはそれでいいか。でも、やっぱうまくはまんないとかっこよくならないんで。まぁ迷いつつもなんとか形にはなった訳なんですけどね!
やっぱりちょっとこう世界なんで(笑)雨ざらしって歌詞ありますけど。雨の音からはじまったりそういうね。なんか。過酷な。辛いけど、絶望と希望が一緒にあるような世界っていうか。
途中で動物の声とか動物の音とか。うまく歌詞にはめて使ったり、いろいろしてるんですけど。
あのーそうそう。途中、ザーーーっていうノイズみたいな音が結構象徴的に使われてるんですけど。あれは、いろんな。最初は動物の、ライオンとかヒョウとか動物の叫び声を加工してたんですけど。それプラス僕の叫び声も使うっていう。絶対聞いてもわかんないんだけど、素材として、めちゃめちゃマイクの前で叫ぶだけの時間とか、ア゛ーーーー!!!って叫んだのとかを加工して使って作ったんで。そういうストーリー的なとても楽しい。遊び心もね。やってて楽しい現場でしたね。
ギターも氷温と同じ石成さんに、弾いてもらって、味スタ…あいや、違う、あちらでも一緒だったあのーencoreでも来ていただいた石成さんに今回もベースの種田さんもだったりとか。ちょっとねぇなんかね、いや、、、うますぎるね!!笑 へっへ(笑)うますぎるよ!!って注文ね。もっと下手に弾いてくださいよ!!って注文ね。でもいいんだよなーーって葛藤もありましたよね。ギターの構成なんかもいろいろとやりとりしつつ。すごい楽しく作らせてもらいましたね。
そうそう結局、いつになく言いたいことを結構言えたし、自分のことを歌っているようで、聴いた人がなんか俺の歌だ!!って思ってくれたらいいなぁと。僕にとっての深夜高速みたいなさー。そういう感じになるといいなと思ってて。自分に対してのメッセージとして書いたつもりですけど、うん、それが誰かに届くといいなというところを含めて!
「貴様が世界だ」というところで。うん、これはいろんな意味を込めて。えーむしろここが一番最初に決まってたところでもあるんですけど。「貴様が世界だ」っていうのは、あなた自身が世界の中心だってところもあるし、世界に対して言っている、てところもある。対象が世界なのかあなたなのかっていろんな意味を込めて解釈できるように作りました。
我ながら結構割と急いで作った感じですけど、うん。言いたいことが言えた歌詞だったかなと思います。
プロデューサーは「振り返るには浅い人生を」ってところがいいなって言ってましたけどね。うん、
僕的にはドヤ顔で「ルリビタキ」っていれてたんですけど(笑)プロデューサーからするとドヤ顔が、ドヤ顔が過ぎるぞって言われてたんですよね。ちょっとおもしろ、遊びも入れつつね。まぁルリビタキを知らない人は調べてほしいなと思いますけど。まぁなんか平和の象徴みたいな意味で、まぁ辛い中でも遠くに見える希望みたいなものが伝わると、生きていけるかなーー!なんていうね。
皆さんの、僕が作った曲でありますけど、皆さんの曲になったら嬉しいなといつになく思える曲ができました。はい、思いを込めて作ったんで、えー是非聴いてください。加藤シゲアキで、世界。

シゲ部 心を豊かにする話

メール(シゲさんは人生で負けてしまわないために、どうやって自分の心を豊かにしてますか。私は文学は負けないための学問だと思っています。文学や芸術に救われています。)
すごいいいメールだったんで僕は読ませてもらったんたんですけど、まさに僕もほんとにそう思っていて。芸術っていうとかっこよくなっちゃうかもしれないすけど、そういうエンターテインメントとか文化とかカルチャーとか、そういうものに僕は出会えたし、それを好きになれたことがほんとに人生の財産で。あのーそういうのが好きだったのは全然10代の後半、高校生ぐらいから触れて、周りにもそういうのが好きな友人に恵まれて。今僕がこういうものに触れる機会、まさに文学もそうだし、映画なりドラマだったり、アートもそうだし音楽もそうですし、いろんなものにね救われてきたんだなぁと思うんです。

シゲ部 よつば銀行ガルフレの話

そーですね、ほんとにありがたいことですよ~やっぱり自分はお芝居が好きなんでね、こうやって絶えずいろんなお仕事をいただけることには、なんか運がいいな~僕はと。よく思うんですけど、なのでまた2019年は機会があったらどんどんチャレンジしていきたいなと思います。非常に、いい、恵まれてるなと思いつつ。
丸山くんとのシーンもねえへへ、実はあんまり多いわけじゃないんですけど、わりと、スタッフさんとかがテンション上がって、あのー僕と丸山くんのシーンを手厚く撮ってくれたりしましたね(笑)そういう意味でも周りの方が喜んでくれるのがとても嬉しかったり、しました。
そうですねー丸山くんとはガルフレで一緒になってますからその都度会ってたりしますけど、最近はなかなかご飯行けてないですねー丸山くんもずっとしゃべってるから、なんか、アハハ時々会っただけでもいろんな情報が共有できるんだけど。誘ってもらったり誘ったりしてるんだけど、なかなか。最近はすれ違いが多いですが、どこかでご飯行けたらいいなと思います。
いやぁほんと最高の先輩ですよ、ほんとにもー優しくて面白くてね。えへへへ、いい意味で真面目で。ほんと、いい先輩ですよね。

シゲ部 Strawberryができるまでの話

まぁああいう場合は絶対に曲先なんですよ、たぶん。でぇ、じゃないとみんなどういうふうな歌詞が自由になってしまうので、まぁ他のメンバーがどういうふうに作ったかはわかりませんが。僕のときはちゃんと歌に合わせて作っていったので。あのーヒロイズムのデモが送られてきて、そうさっきかけたマジックインザハンプトンもなんか僕の中ではちょっとそこに近しいものを感じたんたけどああいうなんかああいうアコギのね温かいものというか、あるじゃないですか。そういう曲にするっていう話で、なんか、そうそう、そういうギターでアコースティックにやりたいな、みたいなことはマネージャーあ、プロデューサーとも話してて、「なんかいいんじゃない?温かいんじゃない?」っていうそういうホーム感のあるやつ、いいんじゃない?みたいに、いろんなのを出しあってみたりして、お互い。まあもうプロデューサーの中ではある程度曲は固まっていたんだろうけど、「あれとかのイメージもあるよね、あれもあるよね」とか、なんかサグズマンションっていうツーパックの歌もあって僕はそれがすごい好きで、そのプロデューサーも好きで、「あーそうそう、こんなイメージだよね」みたいな。なんかそういう話で盛り上がったりしてたんだけど。なんかそうそうそれで、まぁ送られてきたデモはヒロイズムの仮のボーカルが入ってたものとシンセの2曲が送られてきて、たぶんヒロイズムの歌のイメージ的なものだけがラララ的なので入ってて、でぇそういうラララのここからここ、何分から何分が増田さんです。こんなイメージで作ってほしいです。みたいなのがバーーッとプロデューサーから来ていて、、、
んで、まぁ、まぁわかりました。とでまぁまぁなこれ時間がなかったんだよね。急に始めたプロジェクトだったのもあって、8月の頭?味スタの前には完成していたんですけど、てかそうじゃないと9/15にアニバーサリーボックスが届かないみたいな(笑)そういう事情もあって。なので、結構…なんかあの辺なにやってたんだっけ…だから、水槽とかに浸かりながら(笑)ゼロの最中に考えたりしてたんだけど、、、そうやっぱりなんか、まぁそう
あのータイトルも決まってなくて、まっすーが最初にできてたらしいんだよね、で、「今締切りもう数日後ですけど、大丈夫ですか加藤さん」みたいな急かしのメールとかも来てて、「え、みんなどうなの」って言ったら「増田さんしか来てません」やばいじゃんみたいな、でもレコーディングの日も近づいていて、どーしよっかなとずっと考えながらやってたんですけど、まぁなんか、「記念日」っていうテーマだけがあったんで、でなんかこうアコースティックな歌だったから、もしいつかライブとかでやる瞬間があったらすごくまさにアンプラグドっぽいライブになるのかな~って思ったりして、こう木造の、アメリカの木でできた家、アメリカのイメージだったんだけど、で階段に腰かけてギター弾いて、で庭が広くて、みたいないうそういうイメージが浮かんだんでそういうホームパーティー、歌い出すアメリカのホームパーティーってあるじゃん(笑)みたいなそういうイメージ(笑)わりとでも、僕もわりと家に人が来て友達とわいわいやること多いんだけど、そういうところに誰かがギターを取り出しておもむろに歌い出すっていうシチュエーションは実はけっこうあって、そういう感覚に近かったので、そのイメージで僕は歌詞を当てはめていったんですけど。
だから、「夕日染まる影法師」とかもなんか、なんかそこは帰り道みたいな、4人の、土手の帰り道みたいなイメージで作ったりしてたんだけど。でまさに2番は「ギターに合わせて~」みたいなので作ってたんだけどやっぱり、こう、これは俺の勝手かもしれないけど愛言葉でさ986日々とかちょっとギミックのある歌詞を作ったからさ、こうちょっとポイティックな詞だけじゃ加藤さんちょっと物足りないっすっていう持ち前のサービス精神が前に出てしまいまして、なんかもうちょっとやんないとなぁーみたいな。そもそもさっき言った「ギターに合わせ~」のところはさ、なかったんだよね。そうそう最初のデモには。だから最初の「夕日染まる~」とサビだけだったんだ、確か。あともうちょっと短いのもあったのかな。あのーー、、、、Bメロがもっと短かったのかな、「誰にも真似できない~」ってところはなかったりして、そういう、あ、そこだけがあったのかな。だから、マネ、プロデューサーも曲がどんどん変わっていくわけですよ。で、こうしたいんだよね、ここでこういう音入れたいから、まっすーからの変わり目やっぱこっちにしていい?とか、結構「おいおい、時間ねぇ中作ってるのに変えてくるじゃん?!」みたいな。だから最終的に僕は2パターンぐらいつくっていて、それはなんでかっていうと。
あ、タイトルどーすんだって聞いたときに、あ、まだ決めてない。みんなが作った歌詞の中から選んで決めようかって言うから、あーじゃあ歌詞になりやすそうなタイトル、になりそうなフレーズも入れてみるねって言って僕が「声聞かせて~」ところ「ジョイフル」って入れてるのはそういうイメージもあって、だからタイトルもジョイフルだったらアメリカの合唱するさ、こうゴスペルっぽい聖歌っぽいイメージもあるから、いいんじゃないかな、ジョイフルってすごいこう記念曲っぽいって思って勝手に俺の中でジョイフルっていう仮タイトルを入れてたんですよ、全然その、、採用されなかったけど(笑)
で、レコーディングの日に行ったら「strawberryにするわ」って言われて「え、結構直球じゃん、てか誰かstrawberryの歌詞入れてるの?」って聞いたら「いや、ないんだけよね」って「じゃぁぁ私が入れますかー!」みたいな気持ちになって。まぁある程度そういう用も作ってたから、ストロベリーになるかもなってのもよぎってたんで、だからイチゴとかそこらもあったし、さっきもあった午後3時のベルっていうのは15時ってところから、考えてたんですけど、もっとたくさんバージョンはあって、サビもNEWS4人で歌うって説もあったんですよね。だから、NEWS4人で歌うバージョンと自分一人で歌うバージョンもかんがえていたから、そこがまた悩んで、ほんと何パターンか作っていたから、最終的に「strawberryでサビ一人でいきます」ってなったから、で加藤はサビ最後ですってなって、これまとめる、最終的にこれまとめる歌の係りじゃん。これなんかめちゃくちゃ、恐らくさ、みんな予想してさ、結構みんな自分の歌詞出してくるじゃんって思ってたの。まぁ「わたくしがまとめましょう!!!」って感じで焚き付けられ、そうだからその場で「ありがとう愛してるぜ~」まではイメージできてたんだけど、「聖なる幸せの庭」とか「咲き誇る白い花」とかはその場で急に作ったんですよ。でそれも、幸せとかは愛言葉から引っ張ってこれたらいいかなと思ってたところもあるし、イチゴの花って白いんですよね、まぁそういうのもあるしNEWSも白いし、イチゴの花言葉、すぐ花言葉調べるのとか嫌なんだけど、、(笑)花言葉は「幸福な家庭」って意味もあったりして。NEWSとファンの関係もこういうのあってもいいなって思ったのもあって。幸せの庭っていうのはそういうとこから引っ張ってきたり、しましたね。
うんまぁ今回は愛言葉ほどギミックを入れないようにしようと思ってたんだけど、結果的にはすごいやってたね(笑)だから、「誰にも真似できない~9月のイチゴ~」あ、「誰にも真似できない思い出の味~」とかさ、完全に味スタとかのメッセージ込めてたんだけど、そのときまだ味スタをやる前でさ(笑)これ味スタが成功してなかったら成立しないぞとかそういうのもあって(笑)なんかほんといろんなものがうまくいってよかったなみたいな、ほんといろんなものがうまくいったからこの歌が、、、こう空気をまとうことができたのかと思いますけどね。
でもね、楽しかったですよ!NEWS4人で曲作るの楽しいですね!うん、みんなが個性的な歌詞でやってくるのも僕としては楽しかったですし、それでも成立するっていうのがね、なんかスゲーなって思いましたけどね。

シゲ部 2018年9月最後の放送回

いっぱい話してます。
ラジオネームとメールの内容そのままです。


9月最後の放送ではありますが、NEWS15周年の話だったりとか、えーゼロ一獲千金ゲームの話だったりとか、たくさんメールが来ているのでようやく読めるかなというところで。
ほんと僕としてもね、その感謝を伝えたいのでなるべくメールを多くよみたいとは思ってるが、毎週のことでどうなることやらといったところで。
まずは、ラジオネームなつこさん
・「生きろ」発売おめでとうございます。初動10万枚越えはチャンカパーナ以来のシングルだと初の快挙だそうです(これはおそらく当日送ってくださってんですね。実質20万、21万枚ということで、たくさんの方が買ってくださったということで、ほんとに嬉しい限りでございます)えー15周年のタイミングで少しでも恩や幸せを返したいと思っていたので嬉しいです。なんとか四人に伝わっていると嬉しいです。(いやぁたくさん伝わっております)加藤シゲアキさん、加藤成亮少年の夢をたくさん叶えてくれてありがとう。今まで応援してきて本当に良かったです。どうか、向かい風に負けないで!
ということで、いやいやいや、ほんとそんなたくさんの人に支えられてここまでやってこれてるなと思っておりますので。改めて感じました。ファンの方の力を。えー僕たちは作って、歌ってというそういう発信することしかできないので、ほんとにたくさんの方が受け止めてくれたというこの事実はちゃんと、こう心に刻んでね、ずっと忘れないでいたいなと思います。
さぁ、もうひとつ、今度は結成に関してですね。
えー部員ネームなっちゃん
・シゲアキくんこんばんは、毎週楽しく拝聴させていただいております。NEWS結成15周年おめでとうございます。お伝えしたいことが多々あるのですが、まずは感謝の気持ちを書かせてください。いつもたくさんの感動や幸せを届けてくださり、ほんとうにありがとうございます。私はNEWSを好きになって人生が100万倍楽しくなりました。辛いことや逃げ出したいことがあってもNEWSのメッセージ性の強い歌や最高のパフォーマンスに刺激を受け、たくさんの元気をもらい日々助けられています。NEWSという存在が私の心の支えであり、生き甲斐であることは間違いありません。シゲアキくんがよくおっしゃっている15周年は通過点、もちろんその言葉通りなのですが、やはり振り返ってみるとあっという間のものなのでしょうか?簡単に言葉で表せないようなこともたくさんあり、平坦な道のりではなかったと思いますが、シゲアキくんにとってこの15年間はどのようなものでしたか?少なくとも私はNEWSとともに歩んできたこの数年間は幸せいっぱいで、毎日がかけがえのない宝物です。こうして、大好きな人たちの活躍を当たり前に見れていることに感謝しながらこれからもずっと応援していくので、もっともっと最高の景色を見させてください。5年後も10年後も一緒にお祝いできますように。NEWSが笑顔で活躍できる未来でありますように。これからも個性豊かな四人で輝き続けてください。これからの活動も期待しています。
いやぁこんなたくさんのメールが来まして、ほんとうに感謝しております。
まぁ15周年が通過点だって僕がたくさん言ってるのはですね、ここを区切りにしたくないというか。あくまで、こう、道のりということを含めて、今はこう15年走ってきて、そのね時間の先頭にいるわけですけども、ここでこう区切ってとか、そういうことにしたくないから、まぁより勢いづけるための、こうイベント事になることが本望であって、やっぱりそこを区切りにしたくないから、通過点って僕は自分に言い聞かせるように言ってるんですよね。
だから逆に15周年だからってことに僕がふわついて、浮わついて、足取りをこう軽くしないほうがいいんではないか、という。えーやっぱり着実にいかないといけない、と今年は特に思う瞬間も多かったので、、自分に言い聞かせるように言っていますが、振り返ってみるとあっという間な気もするし、でもたくさん、少年倶楽部で年表で振り返るっていう企画があったんですけど、いままでの僕の活動をまとめてくれていたんですけど、ほんとにたくさん仕事をさせてもらえていたんだなっていうことを振り返らなくちゃ気づかなかったのが情けないんですけど。僕はとても恵まれていたなと。やっぱり、まぁね、たくさんの先輩がいるなかで後輩も一緒に戦っているなかで、僕はすごく恵まれた環境にいたんだなということを実感しましたね。
だからそれこそこういう企画があったからこそそこに気づけたのかありがたいなと思っておりますし、うーんまぁいつになっても振り返ってみれば過去はあっという間かもしれないけどほんとにたくさん充実したばかりで、とくに今年は芸能人生で言ってもほんとうにトップクラスに充実していたと。この夏に関して言えばそう思います。
えーなので、自分の自分の至らないところも実感することも多かったし、やりこなせたという達成感とか、きっとこれが自信というかたちに自分の中に腑に落ちるてくる、かもしれないですし。ちょっとまだね、あまりにも激動の夏だったので、僕も整理できない気持ちもたくさんあって、最終的にどういうふうに、また前に進めるのかっていうのはわからないんですけど、自分の気持ちがね。でもほんとに幸せな時間ばかりだったので、ほんとにこういう環境を
与えてくれたファンの方、スタッフの方々には心から感謝したいという気持ちのみでございます。はい。
まぁまだ、2018、明日から10月ですけど、あと3ヶ月しかないなって思うような気もするんだけど、あと3ヶ月あるからまだまだNEWSとしてたくさん、うん、発信して活動できたらいいなと思うし。僕個人としてもね、メディアが増えると小説が書けないということなので、、小説活動はちょっとこう、あのー落ち着いたら頑張って書きためておかないと、ほんとうにan・anも楽しみにしてくれている方たくさんいると思うので、はい、頑張りたいと、思います。はい。
えーというわけで、はい。

シゲ部 15周年の話ゼロの話

シゲ部15周年を振り返っています。
ゼロ一獲千金ゲームの話も。



いやぁ振り返るにはまだ早いような気もしなくもないっすけどね。
えーーまーーあのーー新鮮なことだらけでしたね。いやぁー何度も色んなところで言ってるんですけど15周年、15年というのはあくまで通過点だしって思ってるけど、改めてほんとファンの方、ここまで応援してくれた方、今応援してくれている方、そういう方にNEWSから何かできればというこういう思いでここまで走ってきましたけども
あのーほんとにーあのーたくさんの色んな機会を与えてもらえて、イベントもしかり、ドラマもしかり、ほんとに感謝する機会も多いなかで、やっぱりこう、当然前を走るのは僕らNEWSなので、えーここまで用意してもらったんだからね、あのー弱音を吐かずに、とにかく前を突っ走っていきたいと。思うことになって、いろんなものを頑張ったので、いろんな限界みたいなのをね自分の限界を感じるぐらいね。あー俺は自分が思っているほどまだまだできないんだなって思ったりして、そういうのもなんか、新鮮っていうのもおかしいかもしれないけど、まー再発見、再確認だったりとかしたし。ではもっともっと大きくなっていくために何を頑張っていけばいいのか。
自分を見つめ直す機会がほんとうに多かったなと。思うし、やっぱりそういうこう現場を引っ張っていくこともそうだし。
ライブはねーいつもなるべくこうスタッフも束ねていけるリーダーシップを持って現場に立ちたいとは思っているんだけど。
ドラマの現場はね、やっぱりほんとに、みんなすごい役者さんたちの中、で、しかもわりとほとんどが年下だったんですよね。まぁメンバーと共演したことも新鮮だったんですけど、やっぱり多く、長くいた共演者たちからうけた刺激、学び。いやぁほんとに多かったですよね。で、そこで自分がどう立ち振る舞うべきか。主演としてどうそこに…うん…佇むべきというか…佇むじゃないな、そこに芯を持って、立つべきかみたいな、なんかこういう振る舞いみたいなのはすごく考えましたよ。もちろん作品としてよくなればいいから、じゃあどうやって高めていくかっていうね。やっぱり過酷な現場だったんですよはっきり言ってね。うん、僕自身が過酷ならまだ頑張ればいいんだけども、それをやっぱりみんなで共有していくところもあったんで、だからそういう意味では不思議で新鮮なドラマだったな~というか、今までこういう感覚になれたというのはほんとうに貴重な経験でしたね。
うん…いやぁほんと、やってるときにこりゃ苦しいなと思ってるときも、普段あんま思わないんですけど、結構あったんですけど、それがでも不思議なもんで終わってみれば、終わってみれば楽しかった思い出になる。っていうのは、いい意味で人間っていうのは楽しくできてんなとハハっ!思いましたね。
自分の楽観的な部分がね、よくも悪くもだなぁと、思いながらも、でもこの忘れたくないことがたくさんできたっていういい記憶ができたってことにはほんとうに感謝しておりますし。
えーうん。とにかく素敵な現場に出会えてよかったなと。おもいます。