シゲ部 音楽部Narrativeの話

今週の音楽部はソロをかけようかと思います。なんかね、前回ぐらいからそうしてますよね。なんか自分で音楽部で自分の曲かけるってなんか照れ臭いところもあるんですけど~。ここねいつも自分の好きな音楽かけてるから。でもねそういうものの積み重ねで生まれた曲でもあるから、ここで音楽部である種の区切りみたいなもんだから、なんか、区切りっていうかね、僕の作品を出す場としても面白いかなぁと思って、ちょっと思って、今日もNarrativeね。ちょっと話してきましたけども、その説明、話と被るところもあるかもしれないっすけども、言える限り話していこうかな!!
まずは、✉️シゲ部長こんばんは~!アルバムSTORY発売おめでとうございます!全曲聴きましたがほんとに集大成って感じのアルバムでした~部長のソロNarrativeも、もうシゲシゲって感じでした~あの巧みなワードはどこから出てくるんですか?
まぁどうですかね~
✉️是非教えてほしいです。えーNEWSTORYRAIDOもとっても面白かったです~
初回盤の映像です。つまりどちらも買ってくださったということですね。ありがとうございます。NEWSTORYRADIOもほんとにたっぷり素のNEWSが映っているいるということですが。
えーーソロの話をしましょう!!Narrativeねー以前でもここで話しましたよね。Narrativeとはなんなのかと。直訳したら物語になるんですが、まぁ、いわゆる一人称視点というか、自分の視点で語るもの。まぁSTORYはまぁHISTORYから来ているっていう話もあります。いわゆる歴史であったり、俯瞰して、距離を取った他者の物語ってケースが多いんですけど、まぁまさにSTORYのような、STORYがまさにNarrativeだと僕は思うんですが。NEWSのね、こういう作っていくような物語であったり自分の話をするっていうのはそういうことだし、以前例えで言いましたけど、小説がSTORYだとしたら、エッセイがNarrativeみたいな、ね。終わりがないというか、終わらせるしかない、区切りでしかないですよね、エッセイの終わりはね。まぁみたいなことだと思うんですけど、えーーそうそう。まぁどうしよっかな。前の世界もそうだし、あやめとか氷温とかもそうなんですけど、わりとタイトル的なテーマが先に決まりまして。えーNarrativeってフレーズがコンセプト的に面白いんじゃないかなと。こうクロスオーバーする感じでねSTORYというフレーズと。ってところから~Narrativeで曲作ろうって、まぁ一番、、、難解じゃないけど、すごく凝った。シンプルというか音数少なくはなってるけど、いわゆるリフレインするメロディーはなるべく使わないっていう、まぁだからサビがない、みたいな感じ?Narrative~Narrativ~っていうのはコーラス扱い。みたいなことを考えていて、まぁなんとなく物語が進むように曲も進んでいくっていうのがひとつの僕の中の道しるべみたいなことがあって。というのも、最初からそこまで、まぁある程度思ってたんだけど、今回クローバーっていうね、NEWS全員で希望/yellのトラックに、それぞれが、コードだけあって、トラックだけあって、それぞれがメロと詞を書くっていう、すごく不思議な、あのープロジェクトっていうかね、でぇあのーどうしても希望/yellで、ある種その話もおいおい出るかな。あの~ポジティブなメッセージを伝えたいし、そこには難解さは要らないんですよ。個人的にね。メロディーもどうしても、あのーメロディアスというかメジャー進行なので結構明るくなるだろうなってところがあって、端から。まぁそっちもある種作詞作曲なので、こっちはこっちはもう、対照的に、だからクローバーは、加藤の中の陽。陽になっちゃったんだけど、ある種の裏、まぁ表かな。Narrativeの表
Narrativeみたいなことって、そんな感じのイメージで、作ってて、図らずも2曲作ることになって、大変だったんですけど、なんとなくNarrativeにしよっかなって年末からだらだらと、だらだらとって言ったらあれですけど、時間の隙間を見つけて、それこそFNSの楽屋とかでキーボード持ってって、テキトーにコード弾きつつ、作ってって、このーキックがいいなとか、こういうパット入れたらいいなとか。ツッコミを作ってたんですよ。んでーある程度なんとなくが見えたところで、デモをプロデューサーに渡したのが大晦日ね。カウントダウンの前6時頃でしたよ、ふっふっふほんとにー年内にどうしてもデモを上げたかったんすよ。そうそう、そんなこんながあってNarrative。だからそのときにある程度詞も、できてた、のかな、、、んー、、あ!!詞はできてないわ!!!できてない!できてない!思い出した!!!そんときはラララみたいな、Narrativeだけ言ってるみたいな。ふんわりしたデモだ、歌詞が乗っけずに。最近は多いですけどね、いつになく詞先で、あー曲先でやった感じかな。トラックはいつもの中西さん。中西さんでやることになって、出来上がって来たものが、元々の僕のデモの形を踏襲してくれた。というのも音選びから僕の聴いてもらえばわかるんですけど、低いとこから高いとこまで使うし。僕の声ちょっと独特なんで、別のトラックを使うとそれはそれで選ぶの難しいと思うんですよ。ある程度まとまってたからこれでいこう、ということで編曲にも僕が入ってる、って感じ、になってます。でもこれがいいなと思ったのは、まぁこれも話したと思うんですけど、僕自身が作っていくっていうNarrativeで僕が何を歌ってるかっていうと、僕自身がつくること、表現すること、歌うこと、歌うことじゃないな、書くことだな、書くことを歌うっていうことだったので、自分についての歌っていうか、私小説的な、私情な詞になっていくし、細かいところは、別のところだよね、今年もライナーノーツはこんなだから、戯曲をやるってときにライナーノーツやれるかどうかは自信がありませんが、えーまーゆっくりと上げていきたいと思いますが。んー今年で最後かな、、(笑)ほんっっっとに大変なんでね、、、えーそっちでこまかーーいところは書く、かもしれない、すけども。まぁそういう流れから、私小説的な詞になっていってぇ、それからトラックつくって、またそれレコーディングして、コーラスもあみさん、あみさん、今回も素晴らしい。だからあやめ的な、、(笑)僕はもうめちゃくちゃな注文つけるんで、あやさんに、あーあみさんに(笑)ちょっと今未亡人で、とかそういう注文。僕よくそういう注文、とかえりかだぶーどぅみを出してくださいとか。ちょっとアフリカの未亡人。そう、未亡人当日!3日目!とかそういうレファレンスを音はプロデューサーに任せて、僕はイメージとか、テンションだけ。そんなすごいですよ、あみさんは。