2021年6月6日のシゲ部①

STORY完遂のシゲ部絶対残さねばと思い書き起こしました。
【オープニング】
えー時間差ありますが、わたくし先日、LIVE TOUR STORY2020無事に、何て言うんですか、完遂した、ばかりでございます。はい、なんか感慨深いですね。ほんとにいつもこラジオではいつも「今日は○○終わりましたね」って話もあったんだけど、実際なかなかね、実現するかわからないから言えなかった、ってのが、正直あって、でも！なんとか無事、ね！このようなさ中でも、やりきることができました。えーいろんな思いがね、やれたからいいのかとか、こんな時にやっててどうなんだって意見とか、たくさん届いて…沢山ではないね、少なからず届いてはいたんですけど、皆さんいろんな思いがあるし、もちろん僕たちにもあるし。えーそんな中でも、僕たちは僕たちなりのけじめを、つけるべくSTORYやりきるという思いでね、ここまでやってきたっていうか。うん、正直…どういう気持ちになるかなって思ったんすけど、いやあ、なんか…よかったなと思ったよね。なんかね。そういった話、なかなか素直に言葉にしづらいところではあるんだけど、STORYに関する思いというのは。
でも、すごいメッセージですよ、まずは、うん、メールの量が半端なくて。それだけ皆さん、いろんな思いを届けてくれたんだなって思いますが。しばらくの間はSTORYのこと答えていきたいなと思っていますが、いるんですが！あーしばらくの期間っていうのは今週では収まらないだろうということもあるし。
わたくし忙しくさせていただいておりますので、えー世にも奇妙な物語に出演することが決定しましたあ～～👏👏えーライブで、ヒゲを剃れなかったのはこのドラマの事情だったりします。僕はこのドラマのファンだったので出演できること、とてもうれしく思いますし、この辺の話もゆくゆくはしていければなと思ってますし、えーー染、色もねついに幕も開いて、やってます。そのあたりの感想もね。ありがたいことに忙しくさせていただいております。こんなメールも来ております。二月の勝者。
✉二月の勝者放送決定おめでとうございます。カドフェスにピンクとグレーが選ばれている話も書いてくれています。
いつもありがたいです、コメントなどしております。撮影はまだ、やっておりませんで。言えないこと、たくさん、、まだあるんだよ、言えないこと、ありがたいね。えーあるんですけど、今年はまだまだ、お芝居をする機会が絶えずありそうなんで、なんか、ほんとに2021年はこんな時期なのに加藤シゲアキ史上一番忙しいだろうなって(笑)気がしております。まあ、休むと、動き出すのが重たいんでね、行くならとことん、行こうぜ！って感じなんですけど、下半期は、加藤シゲアキ個人でも充実した日々にさせていただきますし、NEWSとしてもまだまだ、活動できる場もあるんで、えーー忙しくなるからねえ！みんな！！というのを伝えておきたいと思います(笑)
✉伊集院静先生の旅の本の解説をされるんですねえ。
そうなんですよ、書いたのは結構前で3月とか、だと思うんだけど、伊集院さんの、「旅だから出逢えた言葉」以前も出てるんですけど、文庫本の解説を。そうなんです、僕が旅に出ようと積極的になったきっかけの一つは伊集院さんの言葉なんですね。それはできることならスティードでにも書いてますが。その縁もあったしー、直木賞と吉川英治文学新人賞の選考委員でもあられて、最近あの、お世話になった、伊集院さんはお世話したつもりはないかもしれませんが、僕個人としてはとても感謝していて、特別な、僕にとっては特別な先輩ですので、この話はありがたくお受けして、書かせていただきました。僕と伊集院さんのエピソードっていうかね、そんな長くないんです。解説ってさ、ちょっと上から目線っていうかさ、ね！そんな気がするけど、解説って言われたらさそんな気がするけど、だって、解説するようなこと、ないもん(笑)へへへ伊集院さんのそれ自体がとても面白い旅、伊集院さんの感じてきた旅の話。旅の話って面白いじゃないですか。やっぱり、伊集院さんのそこで見えてくる人となりってあるんですけど、とても面白いんですけど、僕が何書けるかって、僕と伊集院さんの関係をね、この場を借りて、ちょっと書かせていただきました。僕が言うのも変ですけど、いい話です(笑)この文庫というかエッセイの掲載をお借りして、カバーしたって感じですかね。読んでほしいと思う、旅に行けない時期に、スティードもですけど、こういう旅のエッセイを読むのは。少し、なんて言うんですかね、漂うような。いいですね。オープニング少し長くなってしました。NEWSでチャンカパーナ。